高血圧・糖尿病・高脂血症の治療に特に力を入れている平塚市桃浜町の内科、桃浜内科クリニックです。生活習慣病は症状が初期はほとんどなく、悪くなってくると症状が出てきます。

例えば、このような会話を耳にすることがあります。
Aさん「血圧が高めで、コレステロールも高いんだよ

Bさん「ある程度、年取ってくると、誰でもそうでしょ!」

 

確かに、中年期になれば多くなってくるのが生活習慣病ですが、それを普通の事だと放って置くことは、非常に危険です。

「高血圧」は静かに忍び寄る殺し屋

知らないうちに高血圧になり、知らないうちに動脈硬化が進行し、やがて脳の血管が詰まって脳梗塞になったり、脳の血管が破れて脳出血になったり、心筋梗塞など命にかかわるような状態、もしくは命を失う場合もあります。

なので、症状がでて頭痛が酷いと来院する人の中には、とんでもなく血圧が高くなってしまっている人もいます。

高血圧だけではなく、生活習慣病全般を「サイレントキラー」静かに忍び寄る殺し屋という俗名があるくらいです。症状がないうちに健康診断で再検査が必要と言われたら、すぐに受診することをお勧めします。

「血圧もコレステロール高いんだよね」は危険

健康診断で再検査を言われたのに「行くの面倒だし、会社休めないし…」と時間だけが経ってしまって、気が付いたら半年も経っていた…。ということがありますが、やはり、生活習慣病は放っておいたら悪化するだけの病気です。改善には生活をガラリと変えるか、病院に受診しお薬をのむかでないと改善はしません。

お薬飲むのめんどくさい!と思っていると、年を重ねていくごとに悪化していき進行していくので、症状が出てきたころには、沢山の薬を飲むことになっているかもしれません。高血圧、脂質異常症や痛風などがあると、糖尿病のリスクも高くなります。放っておくと、失明や人工透析になる恐れもあり、将来寝たきりや、自力で生活することが困難になるかもしれません。

生活習慣病を多く診てきてる院長先生

桃浜内科クリニックの院長も生活習慣病の経験者です。だからこそ、患者さんの気持ちがわかったり、早期治療がとても有効的なことを深く理解しています。

若いうちから体力があり、元気で健康な人は「自分だけは大丈夫」と考えがちですが、40代50代60代と年を重ねると体に大きな変化が生まれてきます。院長先生もその中の一人でした。

健康診断などで検査にひっかかり再検査になったり、血圧が高かったり、油っぽい食事がすきだったり、お酒をたくさん飲んだり、気になるような生活習慣をされているのならば、早期発見、早期治療をされてください。

毎月定期的に通うようになるので、お近くの内科で通いやすいところに行かれるのが良いでしょう。定期的に通院し血液検査やお薬を処方した治療になります。

平塚市桃浜町の近くにお住いの人でしたら、桃浜内科クリニックは桃浜町にありますので、通いやすいと思います。

桃浜内科クリニック