- nutrition
- 2019.06.26
栄養解析検査
このようなお悩みの人におすすめします
若い頃のように、内側から湧き出る「やる気」が出ない、体が鉛のように重い・体が痛い・怠い・蕁麻疹や肌荒れが酷くなってきた、などを「年だからしょうがない」と言われている人が近年増加しています。実は、症状を促進しているのは、細胞レベルで必要な栄養素が欠乏しているからなのです。
代謝機能や各種の遺伝子を含む細胞が必要とする栄養素は一人一人違います。どの栄養素が上手く機能していないか、細胞レベルでどれくらい欠乏しているか調べていくのが栄養解析検査です。
※遅延型アレルギー・腸内カンジタの人の症状は、細胞レベルで足りない栄養素により悪化している人が多くいます。栄養解析検査と一緒に受けられることをお勧めします。
原因不明の不調
便秘・下痢・お腹の張り
背中・肩・腰の痛み
イライラ・不安
怠い・体が鉛のよう
低血糖
副腎疲労
片付けが出来ない
足りない栄養素を細胞レベルで調べる
健康維持に欠かせない、たんぱく質・ビタミン・ミネラルなどの栄養素を消化・吸収・利用できているか、ビタミンやミネラルなどの栄養素を、細胞の分子や遺伝子レベルで見ていくのが「分子栄養学」です。一般の医学や栄養学とは概念が違います。分子栄養学(オーソモレキュラー療法Ortho-Molecular Nutrition and Medicine) 1954年にノーベル化学賞、1963年に同平和賞と二度のノーベル賞を受賞し、アインシュタインと同等の天才と並び称される米国人化学者ライナス・ポーリング博士が付けた呼び名です。省略して日本では「分子栄養学」「分子整合栄養療法」とも言い、海外では「オーソモレキュラー療法」と呼ばれています。
検査結果はレポートでお渡しします
栄養解析検査は細胞レベルで栄養が足りているかがわかる検査です。ご予約の上、検査を受けてください。解析結果は、2冊のレポートの形でお渡しいたします。細やかなカウンセリングアドバイスが無料
通常は1時間17,000円(税別)カウンセリングアドバイスが無料になります。検査レポートを見ながら、足りない栄養素を補うための食事やサプリメント、腸の改善方法や、運動、心の在り方、メンタルトレーニングなどもお伝えし、3か月の改善計画を立ててていきます。 分子栄養学をご自身で理解していけるようにし、自分で改善できるような知識をお伝えしていきます。 カウンセリングアドバイス時間外の心配事や質問などは、メールでお答えしていきます。 検査は来院が必要ですが、検査結果とカウンセリングアドバイスは来院せずにオンラインで可能です。 担当:嘉山 恵先生検査の流れ
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1お電話をかけていただき担当の先生とお話しいただきます。
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2ご予約日に来院の上、検査を受けてください。
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31ヵ月後、結果が届き次第、当クリニックから電話でご連絡しますので、次回来院日をご予約ください。
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4予約日にご来院し、カウンセリングアドバイスを受けていただきます。 (カウンセリングアドバイス代は検査料金に含まれます)
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5遠方の方・ご多忙の方はオンラインカウンセリングアドバイスも可能です。
注意事項
- 血液検査ですので、検査当日は飲食をしないでご来院ください。空腹時間を6時間おいてください。もし何か飲食したなら、事前の問診票にご記入ください。
- サプリメントをお飲みの人は検査の3日前に休止してください。
- 脱水を防ぐためにも、検査前には水は飲んでもかまいません。(ジュース・お茶などはNG)
- 事前にメール添付する事前問診票は枚数が多いので、必ず事前にご記入の上、ご来院時に受付にご提出ください。
- 前日のお酒や暴飲暴食は控えてください。
料金
初診料 | 2,500円(税別) |
栄養解析検査+カウンセリング | 29,000円(税別) |
スーパー栄養解析検査+カウンセリング | 34,000円(税別) |
カウンセリングアドバイス1時間 | 17,000円(税別) |